どうして私ってこんなに男が好きなんだろう。

誰でもいいんではなくて
かっこよかったり、ステータスがある男が好き。
女を商品価値でみる男がいる。

それとまったく同じ。


いつの間にか引き算しかできなくなっている。

いい人だと思っても
舌打ちで減点
楊枝を使って減点
キスの時、歯茎を舐めて減点
モノが使えなくて(笑)減点


感情が乾いていることを知っている。
思い出さないように心がけて
大事な思い出を葬り去ることに成功したが
思い出すとつま先からほぐされていく
やさしい感情すら葬り去ってしまった。


自分でもこんなんじゃいけないと思う。

けど、男を商品としてみる快楽は
それはそれでいい。

自分の好きなことを要求できるし
「こんなことしたら引いちゃうかな?」とか
相手のことを考えなくてもよい。


そりゃ、私だって
愛のあるエッチが一番だってわかってる。
寂しい奴だと思うよ。


けどね・・・
今はこれでいい。

職場でクールに接してきた私が
ぶっ壊れる瞬間。


あり得ない位、豹変してやるんだ。

それで自分の手に入る求めるものを
その瞬間だけ
全部手に入れて安心したい。


そして、つま先からほぐれる優しい感情はないけど
快楽が私の凍った心を
同じような気持ちを与えてくれる。


明日が楽しみだ

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